業務提携・協業パートナー募集

リーチアップジャパン株式会社では、人材紹介(職業紹介事業) に関する 業務提携 、協業パートナー契約に関するお問い合わせを随時お受けしております。情報交換だけでも大歓迎です。人材紹介(職業紹介事業)間の協力、協業の取り組みが求職者、求人募集企業双方にとって、機会ロスを最小限に抑えること、ひいては、人材紹介(職業紹介事業) 会社の収益につながるものと考えています。

弊社は、優良な中小企業を中心に企業開拓をしております。ITソフトウェア、建設業、製造業など技術系人材については、海外(ベトナム、ミャンマー)から独自ルートで、素養の高い人材を選抜、教育しています。詳しくは、「事業案内」のページをご覧ください。

 ・海外での事業展開をされておられるクライアント企業

 ・海外事業を準備されておられる求人募集企業

 ・ITソフトウェア関連で人材確保にお困りの企業様

このようなお客様がございましたらご協力できることがあるかもしれません。

 

東南アジアの技術教育事情

東南アジアの大学では、その国で今もしくは近い将来必要となる技術を中心に教えていますので、日本の大学生と学んでいる分野が異なり、日本で活かせる技術と活かせない技術がありますが、C言語、アッセンブラ、PLC、シーケンサなどベーシックな日本の中でも人材が手薄な分野を学んでいる学生がいます。3DCADの操作を学びながら、T字定規で図面を起こす授業があるなど、アナログ、デジタル 本格志向の技術会社ではよろこばれるものと思います。なお、日本語については、海外現地で指導いたしますが、不足する部分については、通訳、翻訳等のサポートもいたします。英語のコミュニケーションで問題がない職場であれば、選択肢が広がります。

ベトナムは大学のレベルもあがっておりますし、日本の大手有名企業も触手をのばしています。ミャンマーは海外就労経験者、英語(大学の授業が英語)ができる人材が多くいます。両国とも親日で日本の職場に溶け込みやすいといえます。

海外の学生にとって、日本は好きな国ですが、かならずしも働きたい国ではなくなりつつあるのも現実です。海外からの人材獲得については、日本は遅れています。韓国、台湾、UAE、シンガポールなどは日本より好条件で海外から人材を受け入れています。

 

人材紹介・職業紹介事業者間の業務提携について

職業紹介事業者間の業務提携とは、職業紹介事業者が自ら受理した求人または求職を、あらかじめ特定された他の職業紹介事業者に提供し、提供された職業紹介事業者が当該求人または求職についてあっせんを行なうことをいいます。その際、あっせんを行なう紹介所が職業紹介行為(求人受付、求職受付、雇用関係成立のあっせん)の全部を行ない、その責任を負うことになります。